速読は必須スキル!
どうもチートデイマンです。
本読む時間がない!
新しいこと始めたい!
投資の勉強したい!
資格とりたい!
仕事早く終わらせたい!
育児が忙しい!
よく聞くフレーズですよねこれ。
これらは速読なくして解決できる問題ではないのです。
今日のブログは速読の薦めです。
皆さん本を読むのが得意ですか?
僕は小学校の頃から大の読書嫌い、読書感想文が世界一嫌いな子供でした。
毎回泣きながら母親に見てもらってました。
「おもしろかったです。。。」しか思いつかなかったです感想が。
そんなチートデイマンですが、今は週に5~10冊本を読みます。
あんなに嫌いだった読書をなぜやるようになったのか?
理由は沢山ありますが大きく3つ。
2.ロバートキヨサキの金持ち父さん貧乏父さん(自分の無知を突き付けられた)
3.速読という考え方(概念)を知ったこと
小説に関しては、30歳の時に東野圭吾作品を知って全作読みました、その後村上春樹、京極夏彦、宮部みゆきと王道から変わり種までいろいろ読み漁りました。
ビジネス書は、たまたまネットでロバートキヨサキを知り、読んでみたのがきっかけです。
ただし、育児や仕事に追われ、本を読む時間を作る事ができず、1か月に2、3冊が限界でした。
そんな時にふと思いついたのが速読です、前から知ってはいたけど、、、どうやってやるんだろう?的なやつですよね。
では速読とはいったいどんな技術でどんなことをやれば身につくのか?
これについて解説します。
速読とはずばり「気の持ちよう」です。
・・・・まぁまぁ刀を収めてください。
これは本気で言ってます、具体的には。
1.完璧主義ではなく完了主義
2.速読は魔法でもなんでもない
3.1冊の本に大事な主張は2,3個しか書いてないと言う事実を知る
1に関しては、どうせ忘れるんだから、じっくり読むんじゃなくて、サクッと読んで、必要箇所だけもう一回読むって事です。(本を読み終える事が大事)
大事なのはサクッと流し読みして脳のメモリを使わず何となく覚えておくことです、再認識記憶に残すと言います。
しっかり記憶に残したい場合は覚えたことをブログに書いたり、インスタやフェイスブックでアウトプットすると残ります、要はじっくり読むことは全く意味が無いと言うことです。
2は言葉通り、速読は魔法でもなんでもなく、本なんて適当に読み流すくらいでちょうどいいと割り切るマインドの事です。
3は一冊の本には本当に言いたい事は多くても3つくらいしか書いてないということです。それ以外は実例だったりするわけです、そこは読み飛ばしても問題ないわけです。
僕は300ページの本を約30分で読みます。一日3冊読むときもあります。
この技術はメールを処理したり、仕事の報告書を作る時も役に立ちます。
あとYoutubeも2倍速で見ます。
速読のテクニックやトレーニングは下記書籍がお勧めです。
速読日本一が教える 速読の教科書 | 角田和将 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon
本を目から離して、全体をぼーっと見るように読み進める事。
適当に読む事を常に意識する事です。
完璧主義は卒業しましょう。
適当で良いんです、いや適当じゃないとダメなんです。
今日はここまで
ばいばい~